吾輩はピアノである

ようこそえとわ〜るへ第7夜を終えて
ただただ、脚本演出の夢麻呂さん、そして共演者の皆さんのおかげです。
ありがとうございました。
共演者の方々とは絆が出来ました。
音楽の力って凄いですね。
今回の共演者の方々もバラエティに飛んでいました。
香林佑美さんはミュージカル畑、まどれーぬさんはパフォーマー、江浦静樹さんは役者さん、りへいさんは女優

吾輩はピアノである。
名前はまだ無い
から始まったお芝居。
ライブハウスにあるピアノはさまざまな人間模様を目撃しています。
ピアノが主役というキャラ、台本の素晴らしさ。
夢麻呂さんの脚本は笑いがあって、ほろっと涙が溢れる、そして愛に満ち溢れています。
今回、夢麻呂さんに、今回の役が出来たら凄いよ。
役者はピアノを弾けないし、ピアニストはピアノを弾きながらセリフは言えない。
それだけ大変だけど出来たら凄いよ。と言われました。
本当に
道は遠いです。
この役がちゃんと歩いて行くにはまだまだ時間がかかります。
基礎力、基礎力、本当にステージでは、普段の練習と普段のつまらない練習しかないのだと痛感しました。
久しぶりに終わって、もっともっとやらなきゃ。と思わせていただきました。

ピアノは長年弾いてきました。
女優の藤田三保子さんに朗読のレッスン、演劇ワークショップのレッスンを受けています。
弾き語りもようやく出来始めてきました。
今度は「ピアノを弾きながらセリフを言う」がこれからの課題に加わりました。
ただただ悔しい。
ピアノに気が行くと滑舌が甘くなる。
滑舌を気にするとピアノが弾けなくなる。
そして何よりもピアノのテンポ感とセリフのテンポ感が違う。
ああああ分裂してしまう。
くそ、、、、、、口が回らない。
芝居を引っ張って行くのもピアノの役目でした。
今回の劇中の曲はオリジナルの曲です。産むのに苦労して詩を書くのに難儀しましたが、オリジナルが書けるのも強みです。
唯一、フランス語の先生の大野修平先生が、劇中で弾き語ったラ・メールの発言がパーフェクトだったとおっしゃって、とっても褒めてくださいました。
フランス語を始めて4年、口の筋肉が出来ないと発言出来ないのですが
毎日毎日フランス語と格闘して、私が考えたフランス語母音色塗りで徹底的に口の型を作ってようやくこの頃フランス人に通じるフランス語になってきたかなぁと思います。
フランス語は目標があります。
ビックバンドでフランス語でシャンソンを歌う。
これもなかなかないので、譜面作りからです。譜面が日本に出回っていないから。
こちらも道は遠いなあ。
私は、オリジナリティが好き。道なき道を行くのは大変だけど、成し遂げた時の充実感はエベレスト山です。
私が作ったThe Double Roleだって、メンバー5人第2楽器がなかなか出来ず苦労していたけれど、6年目にして全員が第2楽器でライブが始まって仕事になっている。
落語家の林家うん平師匠のとの落語とジャズもようやく仕事になってきたじゃないか?
と、自分を励ましてまたコツコツやります。
ああああ、悔しい。
やることが山積みですが、やりたいことがあるのは本当に幸せです。
「吾輩はピアノである」
第2弾がありますように。夢麻呂さんがまたやりたいって思ってくださいますように。
絶対克服します。基礎、基礎、基礎。